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みなさん、こんにちは。

スタジオ三河の石田です。

最近スクワットにハマっているのですがバーベルでスクワットをする際、位置をずらすと効き方が違っていたとがありました。

今まであまり気にしていませんでしたが、位置をずらす事で聞いてくる筋肉に違いがあります。

今回はローバースクワットとハイバースクワットの違いを紹介したいと思います。

私がトレーニングを始めた当初、僧帽筋上部(首から肩の間)で担ぐハイバースクワットが首の痛みが気になったので、少し低い三角筋後部(肩の後部)で担ぐローバースクワットをしていました。

このような担ぎ方をすることによって、身体が前傾姿勢になりやすくなります。
お尻を後ろに突き出すようなフォームになるためハムストリング(太ももの裏側)、臀部など下半身の裏側を効かせやすくなります。

また下半身の中でも大きな筋肉が使えるため高重量が扱いやすくなるため、最近ではローバースクワットでトレーニンがする事が多いですね。

今では僧帽筋が付いてきたため、ハイバースクワットも取り入れていますよ。

ローバースクワットとは違い、前傾姿勢になりにくく状態を起こすフォームになります。
膝を前方へ突き出すようなフォームになるため大腿四頭筋(太ももの前側)に効きやすくなります。

極端に膝を出してしまうと関節を痛めてしまうので気をつけなければいけません。

このことから、大腿四頭筋をメインにトレーニングをする場合にはハイバースクワット。

高重量を扱う、膝に違和感がある、ハムストリング&大臀筋を鍛える場合にはローバースクワット。
この２つを使い分ける事で効率よくトレーニンができそうです。

これからも怪我に気をつけながら脚トレ頑張っていきたいと思います。

スタジオ三河の石田でした。

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